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大人の為の怪奇な読み聞かせ

走る取的/人面疽

date

2015/2/26(木)~3/1()

この公演は終了しました。

hall

シネマボカン

outline

 今回は文字通り「読み聞かせ」です。
 短編小説を脚色無し、台詞も地の文もそのまま一字一句違わず舞台に上げます。朗読ではなく読み聞かせ、むしろほぼ芝居。しかしながら全て書き言葉。それはつまりあの頃、図書館でお姉さんが微笑みと共に読み聞かせてくれた甘い時間。
 大人には大人の読み聞かせ。当時より若干刺激的なお話を音と灯りと渾身の芝居で繰り広げます。恐ろしくも生き生きとした「書き言葉」の空間をお楽しみ下さい。

『走る取的』 著:筒井康隆
信田は旧友の亀井と久々に再開し、昔なじみのバーで飲んでいた。そこで彼らは昔話に花を咲かせていたが、全くの偶然と一握りの不運から「それ」に追われることとなる。冗談か、恐怖か、何故追うのか、追われているのか、何故逃げているのか、疾走すればするほど不可解に飲み込まれてゆく。現実感を失っているのか、はたまた圧倒的重量の現実に圧されているのか、それすらも解らないまま、彼等は理不尽な逃走を続けてゆく。

『人面疽』 著:谷崎潤一郎
活動写真が広まり始めて間もない明治の頃、和洋の魅力を兼ね備えた快活な映画女優としてアメリカで名を馳せた歌川百合枝が日本に戻ってきた。そこで彼女は、自分が出演する、と或る奇妙で非常に類稀なフイルムが密かに出回っているという噂を耳にする。話を聞いても彼女には覚えがなくしかも誰に尋ねても詳しいことは解らない。しかもその映画の中で彼女は世にも恐ろしい怨念に襲われ苛まれているという。一体それはどういう映画なのか、何故存在するのか、彼女は探究を始める。

Past Stage >> info

date & timetable
'15/2/26(木)19:30~
28()19:30~
3/1()19:30~
ticket
当日前売Web予約
普通券¥1,800-¥1,600-

※こちらの公演は終了しました。

hall

シネマボカン(会場HP)

京王井の頭線「池ノ上駅」北口出て正面。

〒155-0032 東京都世田谷区代沢2-45-9 飛田ビルB1F

access

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Past Stage >> Cast & Staff

Cast

宮澤 賢司

池畑 天平(Hide And Seek)

尾方 佑三子

東江 優

宮本 荊

Staff

構成・演出宮本 荊

制作齋藤 志穂

宣伝美術宙吉

企画・製作LifeR

Past Stage >> images

flier image

フライヤー(表)

フライヤー(裏)

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